【終了しました】公社)日本サードセクター経営者協会 多角的福祉事業体創出事業(1次~1/26・2次~2/3)
公益社団法人日本サードセクター経営者協会(JACEVO)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が実施する休眠預金活用法に基づく2022年度資金配分団体(通常枠)に採択されました。
JACEVOでは、介護保険制度・障害者総合支援法・子ども子育て支援法等に基づくバウチャー制度や各種事業委託、指定管理者制度等を活用し、利用者目線で多角的に経営し、さらには制度外のサービスをも持続的に提供することを可能とする経営を行う事業体の支援をします。高齢者、障がいのある方、こども、外国人などの「困った」を、独自の工夫で、地域資源を活かし、制度内サービスを活用し、稼ぐ事業も行い、対価を得にくい制度外サービスも提供できる多角的福祉サービスを生み出す民間事業体へと成長したい事業体の皆様へ、JACEVOでは、具体的な好事例を示しながら持続可能な収益構造をつくるとともに、人材の確保と育成、 サービスの創出を伴走支援します。
■助成期間
約3年間(資金提供契約締結日から2026年1月末実まで)
■助成金額上限
1団体あたり最大1700万円(3年間)
■採択団体数(予定) 5団体
■対象となる事業・団体について
- 法人格の有無や法人の種類は問いません。
- 複数の組織が協働で事務局を担うコンソーシアム型の応募も可能
■公募要領
■申請書類
■お問い合わせ
公益社団法人 日本サードセクター経営者協会
2022年度休眠預金事業通常枠事務局
〒143-0016 東京都大田区大森北二丁目3番15号
TEL:03-3768-600
メール:kyumin1@jacevo.jp